熱中症

いろいろ

 先日、同僚とコロナに関する話をしている時「持病は?」の問いに、私は「熱中症!」と答えて(持病じゃね~だろ)、笑われました。

 しかし、当の本人は真剣です。正確に、そして医学的に言うと、たぶん「腎臓が弱い」ということになると思います。宅配便をやっていた時は、夏場は毎日、熱中症でした。自称、熱中症のプロです(笑)。

 倒れる寸前までいったことはありますが、幸い、倒れたことはありません。症状としては、手の指がつり、その後、足がつり、頭痛がしてきます。また、手は長風呂の後のように水分が抜けシワシワになります。

 だいたい、水は1日5~6ℓ飲んでいました。が、5ℓを超える量を飲んでも意味がないなあ というのが実感で、やはり、熱中症を防ぐには、首や手首の血管を氷などで直接冷やすのが、最も効果的なようです。最近は、便利なツールが売られていますよね。また、バナナや、カリウムのタブレットは効果を実感します。

 手足がつり、頭痛までいくと、完全に「病気」にあたるようで、仕事をなんとか終え、帰宅したあとも、もはや、クーラーは全く意味がなく(身体の表面でなく、中が熱い)、「吐き気」があったり、頭が 熱くて 眠れなくなります。


 まあ「腎臓が弱い」であろうという理由以外にも、低血圧(下60上100)や、よく言う「汗っかき」つまり、基礎代謝量が大きすぎるという原因があると思います。

 困った 体質です(笑)。

 みなさんも、ご自愛ください。

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